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コレが基本! 毎日、最低1回はトイレ用ブラシで便器をこする |
毎日最低1回、あなたが使用したあと、トイレ用ブラシで便器をこすっておきます。洗剤は必要なし。
これだけで、汚れのつきかたが違いますから、ぜひ実践して。水たまり面の部分にできやすい輪ジミも予防できます。 |
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気がついたらその場でさっとひと拭き |
便器や便座の汚れだけではなく、タンク表面の結露や床にこぼれた小水も、気がついたらすぐふき取る習慣を。
特にフローリング床の場合、放置しておくと床材を腐らせる原因にもなります。 汚れてから掃除するより、「汚れる前の掃除」を心がけましょう。
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便器用の酸性洗剤は、便座に使わないで!! |
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窓を開けたり、換気扇をまわして定期的に換気しましょう |
カビ知らずの清潔なトイレを保つためには、定期的に換気をして湿気をためないことが大切。 掃除の前後にも換気扇をまわし、空気の流れを作りましょう。
湿気は住まいそのものを傷める原因にもなるので注意して。 |
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金属部分を磨いてトイレのきれい度アップ |
掃除のプロは、他人の目から見た「きれい」を常に意識しています。 手洗器のカランや給水管などの金属部分は、ふだんの掃除で見落とされがちですが、 ここをピカピカに磨いておくとトイレ全体の印象がワンランクアップします。試してみてください。
ココをクリックすると給水管の磨き方の詳しい説明が見れます。
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1時間以上のだらだら掃除は禁物 |
トイレに限らず、一度の掃除にかける時間は15分〜30分が原則です。 どんなに汚れていても、1時間以上のだらだら掃除は禁物。
疲れる割には効率が上がらず、ますます掃除ぎらいになってしまいます。 毎日、毎週、自分がやれることを書き出して計画を立ててみて。
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習慣にしよう! 最後に入った人が、軽くお掃除 |
最後に入浴した人が、シャワーで壁や床を洗い流し、残り湯を抜きながら浴槽内の湯あかをスポンジで落とします。さらに、から拭きで水気を取れば完璧。カビ予防になるので、あとのお掃除の手間や労力が省けます。 |
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しっかり換気してカビの発生を防ぐ |
湿気を好むカビは浴室の大敵です。こびりついてしまったかびは、見た目に悪いだけではなく、容易に取り除くことができません。入浴後にはできるだけ長く換気扇を回すか、窓を開けてしっかり換気をしましょう。
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一度のおそうじは、15〜30分を目安に |
浴室はスペースが広い分、お掃除に体力のいる場所です。時間をかけすぎると、心身ともに疲れ果ててしまい、つい億劫になりがちです。一度のお掃除は15〜30分が目安です。どんなに長くても1時間を限度に計画的なお掃除を。
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水栓をピカピカにして”キレイ度”をアップ |
浴室を清潔にきれいに見せるポイントは、ピカピカの水栓器具。水あかやせっけんかすは見た目によくないだけでなく、放っておくと頑固な汚れになったり、メッキがさびることがあります。 |
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使う目線でチェック! |
掃除のプロは、掃除が終わったあと浴槽に入り、使う人の目線で汚れ落ちをチェックします。他人の目線で”キレイ度”を意識できれば、お掃除もプロ級です。 |
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油汚れはすぐに拭き取る |
基本の汚れを放置しないことです。コンロやレンジまわりは余熱が残っているうちにさっと水拭きしておきます。シンクや水栓金具は、食器を洗ったついでにきれいにして最後にから拭きしておきます。日頃のお掃除に洗剤はほとんど必要はありません。 |
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換気をする |
掃除をする前には、窓を開けたり換気扇をまわしたりして空気の入替えをしてください。窓を開けるだけでも相当量のほこりや湿気が外に出て行きます。キッチンの全体のお掃除は天気の良い日が理想的。お掃除による湿気を飛ばしてくれます。
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水栓をピカピカに |
キッチンをキレイに見せる決め手は、ピカピカの水栓です。カウンターやコンロがいかにきれいでも、水栓が汚れていては”キレイ度”が数段下がって見えてしまいます。水栓をきちんと磨いて、視覚的な効果をねらって下さい。
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頑固な汚れはゆるめて取る |
いろいろな汚れが蓄積してかたまった頑固な汚れは、いきなり洗剤をつけてもとれません。ぬるま湯をかけたり、つけ置きをして汚れをゆるめてから、何度かに分けて取り除いて下さい。機器をいためないためにも、こうなってしまう前に日頃からのお手入れを。 |
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物を減らす |
あなたのキッチンは、カウンタートップまでものがあふれていませんか?雑然とした台所は、それだけでキレイに見えませんし、必然的に掃除もしにくくなります。カウンターに置くものは必要最低限、収納は70%以内にしましょう。何があるかが一目でわかるため管理もしやすく、掃除も驚くほどラクになります。通気も良くなってカビも防止できます。 |
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フローリングは1ヶ月に1〜2回はケアを |
フローリングは意外とキズつきやすくデリケートです。美しい風合いを保つためには月に1〜2回はしっかりとお手入れをしましょう。まずは掃除機をかけ、ゴミやホコリを取り除きます。その際木目に沿ってかけるのがポイント。溝にたまった汚れは歯ブラシを使ってかき出して。そのあと専用のつや出し剤を直接床にスプレーし、すぐに乾いた布でふきとります。家具などに液が飛び散らないか心配な場合は、布につや出し剤をスプレーしてから使いましょう。あとは完全に乾くまで放置しておけば、ピカピカのフローリングの出来上がり。 |
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1箇所に重みを集中させない |
ピアノなどの重量が細い足に集中していると板がへこんでしまいます。小さな板などを敷いて重量を分散させて下さい。イスの足にもフェルトやゴムキャップをつけると傷がつきません。
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シミの原因になる水分はすぐに拭き取る |
水、コーヒー、醤油などをこぼしたら、しみ込む前にすぐにふき取って下さい。水がしみ込むと表面材の割れや剥離を招きます。 |
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じゅうたんについたガムは氷が便利 |
じゅうたんにガムが!こんな時は、慌ててガムをはがそうとするとかえってじゅうたんを傷めます。そこで便利なのが氷。小さなポリ袋に氷を入れ、ガムの上に置いて1〜2分冷やします。ガムがしっかり固まっていることを確認したら、一気にはがしてしまいましょう。 |
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たたみの黄ばみは酢で防止 |
酢には殺菌をしたり黄ばみを防いだりする隠れた効果があります。掃除機などでゴミやホコリを取り除いた後に、酢を混ぜたお湯で拭き掃除をすればOK。酢の量は、お湯の半分くらいが目安です。但し、たたみの縁は変色してしまうこともあるので、拭かないようにご注意して下さい。 |
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コレが基本! 日常掃除 |
泥やほこりはホースで水洗い。 油性の汚れは歯ブラシに中性洗剤をつけてこすり落とします。 |
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塗装の塗り替え |
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変色、褐色、落ちなくなった汚れ、白化(触ると白い粉が手につく)が塗り替え時期のサイン。3〜5年を目安に点検。板壁は2年に1回塗装(専門業者に依頼)を。
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シーリングの打ち替え |
外装材のつなぎ目の防水剤のシリーング3〜5年を目安に点検。接着部分のハズレ、ひび割れが打ち替えのサイン。 |
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モルタル壁の補修 |
小さな亀裂には防水スプレーをする、大きなひび割れには市販のコーキング剤を埋め、ヘラなどで平らにのばします。 |
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玄関ドア |
家の顔にあたるところですから、こまめにお手入れしておきましょう。中性洗剤を薄めて使えばドアの材質に関係なくきれいになり、変色などのトラブルもありません。水拭きの後で必ず乾拭きを。ドアノブは金属磨きか化学ぞうきんで手あかを拭き取ります。 |
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窓ガラス |
薄めた洗剤をハンドスプレーで吹き付け、ゴムベラで拭き取るのが一番きれいに仕上がります。ゴムベラについた洗剤をタオルで拭き取りながら行うのがコツ。時間がないときは新聞紙で拭くとかなりきれいになります。 |
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離れた場所から家を眺めて屋根や塀の破損を確かめる |
自宅を遠目に見る機会はなかなかありませんが、外からぐるりと一周見渡して壊れている場所を確認してみましょう。トタン屋根のペンキのハゲなどは、器用なお父さんなら塗り直しができます。屋根の汚れは、1階部分が目立ちやすいので2階からホースを出して流して落とします。ブロック塀がある家は、汚れや雑草なども見苦しくないように除去を。その際、水をかけながら柄付きブラシで磨くと簡単です。木塀は乾いた雑巾でホコリを取り除き、鳥のふんや落書きなどの部分汚れのみ水(場合によっては住宅用洗剤のうすめ液)でふき取ります。 |
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最後に家の回りをぐるりと一周、仕上げに玄関周辺を |
敷地内もいろいろ掃除すべき場所があります。庭の落ち葉拾いをしたり、放置したままの三輪車をしまったり…それぞれの状況に応じて対応を。収納場所がない場合は、ホコリを拭いたり汚れを取って見苦しくないようにします。物干し竿は、靴下やトレーナーのそでなどを使うとひと拭きで簡単にきれいに。今後もそのまま掃除に使えるように、水洗いをして竿に通したまま隅に寄せておきます。最後はいちばん目立つ玄関まわり。ドア、表札、門、外灯など、訪問客になった気持ちで見て、汚れは徹底的に取り除きましょう。ドアや表札は雑巾を絞ってふき、レンガやブロック門の泥汚れは水を流しながら柄付きブラシでこすります。外灯は、昼間は特に汚れや虫の死骸が目立って見苦しいので、できればシェードを外して水洗いします。汚れがひどければ洗剤を使って大丈夫。しっかり乾いてから取り付けます。 |
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